人気俳優、柳楽優弥さん。8月6日に公開の「太陽の子」にも出演されます。これまでどんな映画に出演されたのでしょうか?また、近日公開の太陽の子の内容は?柳楽優弥さんについてまとめてみました。
柳楽優弥さん出演「太陽の子」での役について!
こちらの映画、太平洋戦争をもとに制作された映画です。
概要を簡単にまとめました
日本の原爆開発を背景に、若者たちの決意と揺れる想いを描く300日の青春グラフィティ。極秘任務に携わる科学者の兄・修(柳楽優弥)の苦悩と選択。そして戦地で心に傷を負った軍人の弟・裕之(三浦春馬)、2人がほのかな想いを寄せる幼なじみの世津(有村架純)。
太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる「日本の原爆開発」。その事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像物語。
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キャストまとめ
監督:黒崎博「ひよっこ」「晴天を衝け」など
中心となる出演者のお三方です!
- 修(柳楽優弥)
- 裕之(三浦春馬)
- 世津(有村架純)
その他出演者の方々!
- イッセー尾形
- 山本晋也
- ピーター・ストーメア(声の出演)
- 三浦誠己
- 宇野祥平
- 尾上寛之
- 渡辺大和
- 葉山奨之
- 奥野瑛太
- 土居志央梨
- 國村隼
- 田中裕子
となっています。
「太陽の子」修(柳楽優弥)ってどんな役なの?
海軍から原爆開発の密命を受けた京都帝国大学の学生で、原子物理学を志す科学者。「実験バカ」と呼ばれるほど情熱的に研究に没頭する一方で、その研究がもたらすであろう恐ろしい結末を思い、葛藤する。幼なじみの世津に密かに想いを寄せている。
柳楽優弥さんは舞台挨拶ですごく勉強になったと言っておられました。それは戦争を経験したことのないことを役で再現することへの緊張感は計り知れないものがあったようですね。
また、日米の合作映画になったようで見る人がどのように受け止めるのかという怖さもあったようです。
しかし、実際に太平洋戦争末期に「F研究」と呼ばれる原爆開発をしていた話には私もびっくりしましたね!
柳楽優弥さんが作品で印象に残っているシーン!
柳楽優弥さんが印象に残っているシーンは海!裕之(三浦春馬)が海に身を投げたすところを修(柳楽優弥)が助けに行くシーン。
実はとても難しいシーンだそうで、陽の関係だったり衣装のことだったりで一発勝負なところもあり緊張感がすごくあったそうですよ!前日に何度もリハーサルをしたりしたんだとか…。
そして柳楽優弥さんは三浦春馬さんと関係が深いようで、昔からオーディションでも一緒になることがあり戦友でありライバルの関係であったそうです。
今回は兄弟として関わる一方で、プライベートでも深い絆があっただけにより魂の詰まった演技になったようです。
柳楽優弥さんの歴代出演作品について
- 「誰も知らない」(04)↓↓
第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞 日本人初 史上最年少で受賞!
- 「シュガー&スパイス風味絶佳」(06)
- 「包帯クラブ」(07)
- 「すべては海になる」(10)
- 「許されざる者」「ゆるせない、逢いたい」(13)
- 「クローズEXPLODE」「闇金ウシジマくんPart2」「最後の命」(14)
- 「合葬」(15)
- 「ピンクとグレー」「ディストラクション・ベイビーズ」(16)
- 「銀魂」シリーズ(17,18)
- 「響-HIBIKI-」「散り椿」(18)
- 「夜明け」「泣くな赤鬼」「ザ・ファブル」(19)
- 「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」(21)
- 待機作ではドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」主演
- 今冬主演「浅草キッド」がNetflixで全世界同時配信予定。
まとめ
柳楽優弥さんが太陽の子にかける思いは人一倍強いように感じましたね。また、三浦春馬さんとの絆を胸に会心の演技で役に入っている姿も見所になりそうです。
二度と繰り返してはいけない戦争をこのように作品として語り継いでいくことはすごく大切です。
是非8月6日公開の「太陽の子」を見ないわけには行きませんね!
そして柳楽優弥さんの演技にも注目したいところです。
公開を楽しみに待ちましょう♪
来月コロナ閉店で最後に見る映画、太陽の子に決めてる!
— 奏-ホルン☆6y⚽&8m🎀 (@kerokero0407) July 18, 2021
柳楽優弥×三浦春馬とか魅力ありすぎでしょ👍
声も好きです
有村架純も好きです
楽しみーーーーーー
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