ダニエル太郎？岬太郎？山田太郎？
ダニエル太郎って一体何者？名前がすごく気になる。。。
日本人？ハーフ？どんな人なのか調べてみました！
【ダニエル太郎】本名もカッコイイ！
実は、日本人テニスプレイヤーなんです。
本名はTaro Charles Daniel。
ということで、ダニエルが苗字！
そこにチャールズが間に入るそうで。。。
カッコイイ♪まさにテニスの貴公子！しかも身長が190cmと長身であります。
さらには日本語、スペイン語、英語、ロシア語も話せるそうですよ！
父はアメリカ人（ポールさん）、母は日本人（泰江さん）の子で
ニューヨーク生まれ！
埼玉県にある武蔵野村ローンテニスクラブでテニスを始めたそうです。
幼少期は父の転勤でスペイン移住！そしてプロへ！
ダニエル太郎選手は７歳からテニスを始め１２歳まで日本で育ちました。
ですがポールさんの転勤によりスペインのバレンシアに移住。
そこのテニスアカデミーでトップ選手とともにトレーニングをすることに。
クレーコートで腕を磨いた後に２０１０年プロに転向しています。
２０１０年のATPランキングは９７８位。
２０１１年には４６７位までいき、２０１５年には９８位まで
上りつめることに！
しかし、２０１６年には１２７位に下げ翌年には９９位まで戻すことに。
ダニエル太郎選手の自己最高ATPランクは８５位！
現在はシングルスでは１０４位。
ちなみにスター錦織圭選手は現在５３位ですよ〜
１位はやはりテニス界のレジェンド「N・ジョコビッチ選手」。
ダニエル太郎選手！実はジョコビッチを撃破していた！
２０１８年、インディアンウェルズで行われたBNPパリバ・オープンのビッグ大会で世界ランク１０９位（当時）のダニエル太郎選手もこの大会に出場！
ここでなんと元世界王者でグランドスラム大会に１２回優勝している
ジョコビッチ選手を破ってしまうんですね！
スゲ〜〜♪
１０９位の選手が１位の選手を破っちゃんですからね！
スポーツは何が起こるか本当にわかりません〜
ダニエル選手は当時まだ２５歳。相当な自信になったでしょうね。
ジョコビッチ選手が本調子ではなかったとはいえ勝ちには変わりない〜
ダニエル太郎選手！世界ランク３位のナダル選手も撃破？
２０１７年に行われた全米オープン！２回戦でダニエル太郎選手は
世界ランク３位のR.ナダル選手と対戦。
１セット目を取り幸先良く思えたが…。
さすがナダル選手！セットごとにギアを上げ
終わってみれば１−３でナダル選手の圧倒的な勝利！
最後はナダルのペースに巻き込まれ試合終了。
しかし、この試合激しいラリーの打ち合いがあったり
誰もが力の差があるとわかっていた中、ダニエル太郎選手の立ち向かう姿に
将来ビックプレイヤーになる光が見えた試合になったようです。
試合後のインタビューでも、もの落ちせず相手を冷静に分析する発言もあり
大物ぶりを発揮していたのが印象的でしたね〜
ダニエル太郎選手！東京五輪も出場決定！
２０１６年のリオデジャネイロ・オリンピックにも出場しており、
これで二大会連続出場となりました。
パチパチ〜おめでと〜ダニエル太郎選手！
おわりに
コツコツと地道に結果を積み上げ結果を重ねていきスペインで鍛えられえた忍耐力の強さが今のダニエル太郎選手を作っているのかもしれませんね！
ジョコビッチ選手に勝利したり、ナダル選手と接戦を繰り広げたりと
実力は一級品だと思います！結果は確実についてきているはずなので
東京五輪でもその名を世界に轟かして欲しいです！
是非期待しちゃいましょう♪
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