準決勝で5ー1と勝利を収めた智弁和歌山。19年ぶりに決勝に進出し優勝に王手をかけました。一方、奈良の智弁学園は京都国際と対決。勝てば2002年以来の兄弟校対決が実現します。果たして実現するのでしょうか?チームの注目選手や今大会の結果についてまとめてみました。
智弁和歌山VS智弁学園が19年ぶりに甲子園決勝で激突!
引用元:www.youtube.com
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こちらは2002年の夏甲子園3回戦で対戦した時の映像です。これが1回目の対決です。
甲子園も現在のような形ではなく改装前の状態ですね。しかし「智辯」の文字が球場全体に広がっていてどっちがどっちか全くわかりません(笑)
唯一、見分けるとしたら左袖にある「奈良」か「和歌山」の文字。それか選手それぞれの特徴かクセを見極めるかです。正直、両チームがグラウンドに散れば本当にわかりませんので。。。
と言っても球場で観戦していたらそんな小さな文字はわかりませんけどね…。
第103回大会の甲子園で2回目の対決!軍配はどちらになるでしょうか!
両チームの注目選手は?
まずは奈良・智辯学園の注目選手といえばこの人。
前川右京選手!地方大会では思うようなバッティングができずスランプも経験しましたが、甲子園では左翼手・3番で持ち前のパワーを発揮しています。
体格にも恵まれ将来有望も選手です。
続いて小畠一心投手。この選手は一年生から投手としてベンチ入りをしている選手です。エース西村王雅投手と共に良きライバルとして智辯学園を支えてきたと言っても過言ではありません。
準決勝の京都国際戦でも自らのバットで先制3ランホームランを打ち、バッティングセンスも光りますよ〜小畠くん素晴らしい♪
→京都国際戦で投打ともに大活躍の小畠一心投手!
→背番号に関係なくチームの勝利のために戦う背中はたくましいですね!
そして、背番号1の西村王雅選手です。サウスポーでサイドハンドから投げ出す球は力強いものがあり打者もなかなか攻略できないほどの球筋です。
また、負けん気の強さでピンチの時はさらにギアを上げ、闘志むき出しで打者に向かう姿はとても印象深いものがありますね!
2投手とも1年生からベンチ入りを果たしており、経験豊富な二人を智弁和歌山はどう攻略するのでしょうか、かなり見ごたえのある試合になりそうですね!
智弁和歌山の注目選手といえば!?
智弁和歌山も1年生から4番を任されている選手がいますね!その名も
「徳丸 天晴」選手。
黒川選手(現・楽天)、細川選手(現・日ハム)らと共に甲子園で活躍する姿が印象的でした。当時甲子園を見ていて、良き先輩に恵まれてるなと感じたと同時に、このメンバーの中で1年生から4番を任されるってエゲツナイ選手だなと。
結局そのまま3年間、不動の4番として智弁和歌山を引っ張ってきた選手です。
↓↓徳丸天晴選手のバッティング!体格も大きくなり一段と成長しています。
引用元:www.youtube.com
そして、エースの中西聖輝投手。
しなやかな腕の振りと伸びのあるストレート。コーナーに投げ分け丁寧なピッチングをする投手。智弁和歌山のエースとしてチームを優勝に導くことができるのでしょうか。
引用元:www.youtube.com
まとめ
いかがでしたでしょうか?19年ぶりの智辯対決の実現に高校野球ファンは興奮が止まらないんじゃないでしょうか。。。どちらも注目選手はじめ有力選手が多数いるので注目の試合になりそうですね!
なんと言っても高校野球生活最後の試合が甲子園の決勝!悔いのないように全力プレーで思いっきり楽しんでください♪
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