2016年11月19日(土)公開の映画『聖書の青春』に対する評価・感想ツイートをまとめました。
映画『聖の青春』
俳優の松山ケンイチさんが、
29年という短い生涯を閉じた実在の棋士
村山聖さん
を演じる映画
『聖(さとし)の青春』。
原作を読んで、心を揺さぶられた松山ケンイチさんが
自ら出演を熱望し、役作りのために約20㎏の体重増加をされたことで
かなりの話題作になっていますね!
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病を押して将棋に懸ける村山聖さんと、
その前に立ちふさがる天才棋士、
羽生善治棋聖の戦いを、
松山ケンイチさん(31歳)と
東出昌大さん(28歳)が熱演しています。
土曜日は聖の青春を観て泣きたい。予告観ただけで泣けた。生きることに意味が見出せない今、生きることすらできなかった男の生き様を観て感じたい。生きるとは何かを。
— タンピコ (@tanchochan) 2016年11月16日
【聖の青春】予告動画はこちら
2人の勝負師の最後の戦いは意外な結末を迎えます…
撮影を終えて
松山ケンイチさんは
“村山さんは病を抱えつつ、
朝まで酒を飲むなど、
一生懸命に遊んでいた。
この人は
いろいろなことに
正面から向き合い、
病すら
味方につけた人
だったんだと思います
生きることの意味を
考えさせる作品になりました。
役者として
素晴らしい役に出会えて幸せですし、
感謝しています。
けれど
しばらく主役の映画は出来ない
と思うくらい、
燃え尽きちゃったところはあります。”
とコメントされています。
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東出昌大さんは
“スタッフ・キャストとも、
全人生を懸けて映画を作っている
という緊張感があって。
『人生を撮る映画だぞ』
という意気込みや気概を
ひしひしと感じていました。
だから幸せな現場でした。
自分の俳優人生の中で、
燦然(さんぜん)と輝く作品になりました。
この演技を越えるものに出会わないと。”
と話されています。
二人の言葉からも
どれだけ真剣に役に向き合い
魂を込めて演じられていたのかを
感じることができます。
大ヒット映画中の『聖の青春』に対する評価・感想を紹介していきます。
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映画『聖の青春』評価・感想まとめ
『聖の青春』
— 鉄メダル男 (@wakaie_riku) 2016年11月19日
常に周りを何かに囲まれている聖の人生。
感情と感情がぶつかり合っているはずなのに、画面からは畳と木の香りしかしてこない。
不思議な映画。 https://t.co/7NA1MToUI0
『聖の青春』劇場で鑑賞。将棋の天才2人が見る極致、その片鱗を覗き見る興奮たるや。安易なクリシェを避け、命懸けで将棋に向き合った村山聖という男を真摯な姿勢で描く脚本にも感動。松山ケンイチは言うに及ばず、東出昌大の好演ぶりも見もの。秀作 https://t.co/FRJWQqGqEN
— シン・ゴシック (@lonegothdog) 2016年11月21日
『聖の青春』試写会感想
— yucca (@yucca96) 2016年11月16日
・我儘でクッソ生意気で強くて、それでも憎めない愛嬌のある人を演じさせたらやはり松ケンは鉄板
・ことさら聖人にするのでもなく弱い部分を強調するのでもなく淡々と見せる人物描写が好ましい
・東出くんマジ羽生さん
・繰り返される持つ者と持たざる者の対比
森義隆監督「聖の青春」観た。29歳で亡くなった実在の天才棋士・村山聖の物語。将棋への執念を燃えたぎらせて濃密に生きる聖。どこかチャーミングな人間味も含め松山ケンイチが見事に演じる。羽生善治を演じる東出昌大も実に良い。まさか対局シーンで泣かされるとは。
— ONO tsutomu (@popholic) 2016年11月22日
『聖の青春』ほとんど知識なしに見ましたが、将棋以外はダメンズの聖が将棋の才能以外もあらゆるものに恵まれた羽生さんと対局後の雪の夜二人きりで酒を酌み交わし語り合うシーンの美しさに心震えました。松山さん、東出さんの勝ちです! https://t.co/OALyFq4WCY
— 合縁奇縁 (@aienkien1959) 2016年11月22日
19日、「聖の青春」の初日舞台挨拶に行った。初めて2本連続で映画を観た。ホントに生きることを考えさせられる。一所懸命に命をかけて生きるということは難しい。だけど、ただ目的もなく生きるのはもったいない。#聖の青春
— mame (@mermaidGAKU) 2016年11月21日
『聖の青春』観賞
— ラリーB (@amgswb2013) 2016年11月20日
勝負に生きた男の燃え盛る太く短い生涯を描いていた
時折淡白に感じる点もあったが、劇ではなくドキュメンタリーを撮りたい監督の意向なのだと伝わった
役者陣、特に主役2人は神憑ってた。特に東出さん本当に良かった https://t.co/BK1yPsDgc7
『聖の青春』my映画館2016#92》勝負に純粋にこだわり、先は長くないと分かっているから常に入魂…村山聖の生き様を記憶しました。
— (V) o¥o (V) (@ta2mix910remix) 2016年11月21日
学生時代等、カットされてたのは物足りずも…松ケンを筆頭にキャストが実に良かった。
https://t.co/7n9xcIvOd1
聖の青春を観たけど色々考えさせられる作品だった。実話を元にした作品なだけあってドキュメンタリー映画のようだ。賛否あるだろうけど凄くいい作品だと思う。
— yamaura shinya (@force_colors) 2016年11月21日
聖の青春観た
— なち@(土)東5 ピ-31a (@chika_nakura) 2016年11月21日
なんていうか、松山ケンイチ凄い
脇も凄く良い
映画としては私の苦手系なんだけど、凄く良かった、、、
原作既読で聖の青春を映画で観た。松山ケンイチさんは本当に村山聖にしか見えなかった。最後の対局シーンは鬼気迫っており本当に良かった。森師匠役リリーさんもバッチリ!大阪での師匠との生活をもっと観たかった。夜の公園で師匠が聖の身体を気遣い頬っぺたをつねるとこみたかったな。#聖の青春
— -kei- (@redkatsui) 2016年11月21日
『聖の青春』観た。最高。苦手な難病モノではあるけれど、言葉なしに伝わってくる終盤の対局は見応えがあり圧倒された。神の一手(とは言ってないが)を目指す二人の関係には『ラッシュ/プライドと友情』のようなものを感じた。とにかく松ケンの演技がすごく良い。趣味が少女漫画というのも良かった。
— +Xコ (@Mondo_Trash) 2016年11月19日
映画でも小説でも漫画でも、良い物語を読んだり見たりすると役者でも本人でも声優でもなくて、キャラクターそのものが生きてるみたいに心に居着くことがあるじゃないですか、それだった。聖の青春。
— くー太郎 (@kookootaro) 2016年11月22日
予告編を観ているだけでも
胸が詰まるような映画『聖の青春』。
そんな内容が苦手な方も
“本当に観てよかった…!!”
と感じられています。
命を懸ける。
言葉でいうのは簡単ですが、
それを実際に行動に移すというのは
たやすくできることではありませんよね。
将棋人生を描いた物語ですが、
将棋のルールが全くわからなくても大丈夫です!!
これは是非、
映画館に観に行きましょう!!
最後に
映画「聖の青春」を観た人の夕食は大体こうなります #聖の青春 pic.twitter.com/FrKF4DrapK
— 大野 聡 (@ooo3104) 2016年11月19日
原作小説も泣ける!
これを読んで心を揺さぶられ
今回の主演アプローチへとつながった!と
松山ケンイチさんも絶賛する原作。
それが2000年に出版された
ノンフィクション小説『聖の青春』
聖の青春 [ 大崎善生 ]
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主人公の村山聖を近くで支え続けた大崎善生だからこそ書けた
リアルで嘘のない文章。
- 何度も読み返して、その度に泣けてしょうがない。
- 目から水が読まらないよ…
- 小説読んで一番泣いたのは、聖の青春。
- 聖の青春は、決して教訓教育的な本ではなく、村山聖と彼をめぐる人たちの冒険小説だと思ってる
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聖の青春【電子書籍】[ 大崎 善生 ]
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聖の青春は読みながら号泣した小説だった。病気と闘いながら将棋に生きた人生を。三月のライオンでは二階堂くんのモデルがこの方なんだよなあ…
— アキ (@akyun75) 2016年7月16日
原作小説を読んでから映画を観るか、
映画を見てから原作小説を読むか
迷うところです。
あとがき
人生を撮った映画『聖の青春』。
松山ケンイチさんが惚れ込んだ原作『聖の青春』。
将棋のルールがわからない人も泣ける『聖の青春』。
2016年11月19日(土)より大ヒット上映中です!
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