2019年に読売ジャイアンツからポスティング制度を利用し、トロント・ブルージェイズに移籍した巨人・山口俊投手が2年ぶりに日本球界に復帰を果たした。2021年6月23日のDeNA戦に今季初先発している。DeNA今永投手との投げ合いを制して日本球界で642日ぶりの勝利!!
▽2軍戦で調整を行う巨人・山口俊投手!
巨人・山口俊投手といえば2018年のノーヒットノーラン!
▽ノーヒット・ノーランを達成し、抱き合う巨人・山口俊投手(右)と小林捕手(左)
2018年7月27日の対中日戦で
史上79人目となるノーヒット・ノーランを達成。
(巨人では2012年5月30日の杉内投手以来でした)
まだあなたにとっても記憶が新しいことでしょう!
当時の巨人の捕手は小林選手でした。
快挙を成し遂げる一年前にはトラブルを起こし自身の選手生命まで
危ぶまれた事もありこの快挙は巨人山口投手にとっては大きな出来事だったはず。。。
トロント・ブルージェイズ時代の成績が不発!
読売ジャイアンツ山口投手は2019年にポスティングシステムを獲得し
アメリカへ渡りました。
この時の契約はなんと2年で総額623万ドル。
日本円にして当時は6億9900万円!プラス出来高払い!
しかし、コロナ禍の影響もあり山口俊投手は本来の調子を出せず。。。
17試合登板して2勝4敗1ホールド。防御率は8.06となり
ポストシーズンのロースター枠から外れています。
メジャー級でこの成績は非常に厳しいですね。
この時点で、チームはレッドソックスから
ジョエル・パヤンプス投手を獲得しています。
おそらくブルージェイズは山口俊投手の成績も見て
次の構想を考えていたのでしょうね。
結果が全てのメジャーリーグとはよく聞きますが、
さすがにこの成績では救えるものも救えなかった状況だったんでしょうね。
2年ぶりの日本球界復帰に期待!
2021年6月23日の対DeNA戦に先発!
2年ぶりとなる日本球界で白星を手にしました!
やはり「どすこい右腕」は健在のようですね〜
メジャーでのプレーがわずか2年とはいえ
環境が違えば投げにくさはさずがの山口俊投手にもあったはず。。。
しかし、読売巨人軍含めたくさんの方の思いを背負い挑んだ先発マウンド!
無事勝利をおさめることができ、一安心ですね!
持ち前の鋭く落ちるフォークはまだまだ打てたもんじゃないです。
メジャーでの悔しい経験をバネに
代名詞である「スプリット」を中心に150km/hを超える速球を混ぜて
ジャイアンツ3連覇に向け、ぜひ貢献していただきたいですね!
やったネ❣️
— 巨人一筋and.ryomalove.私もtake (@M5X6tJDgeLpMufq) June 23, 2021
やりました勝ちましたありがとう〜
北陸シリーズ勝ち越しました。
先週の土日火水と4連勝〜
ベイスターズにまた☆してしまいました😻
変な継投策しない
訳の分からない継投策しないきゃ楽勝なんです🤲ヨ
山口俊選手のMLBから戻って
2年ぶりの勝利と今シーズン初勝利おめでとう🎊
まとめ
巨人山口俊投手はメジャーでの活躍は達成できませんでしたが、
まだまだ日本球界を引っ張ってもらわないといけない大きな選手の一人です。
年齢も33歳とまだまだこれから!
プロ野球を大いに盛り上げてくれています。
巨人山口俊投手も同じくメジャーでの経験を生かし
新たに成長した巨人・山口俊投手を日本で再び見れることを
期待しています♪今後の活躍が楽しみですね!!
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