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【台風】飛行機の揺れが怖い!動画あり情報まとめ

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台風時に飛行機がギリギリ飛べる!となったら、気になるのはどのくらい揺れるのかということ...動画を含めて情報をまとめました。

飛行機は台風の上を飛べるのか?

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飛行中に気体が揺れる時というのは

天候の悪化よりも

気流の乱れがある時です。

 

飛行機が飛ぶ高度は

通常7000m~10000mのところ。

 

それに対して、台風の高度は

10000~15000mくらい。

 

飛行機は、台風の上を飛び越すことは難しく

迂回するのが最善策となっています。

 

稀に、安全を確認した上で

台風の穏やかな場所(中央部付近)を運航することもあるそうです。

参考:JALコックピット日記

 

台風の中央付近を運航って...

聞きただけでも怖いですよね( ;∀;)

 

飛行機は台風の上を通過できるのか?

の質問へは

(台風との)高度差が数千メートル程差があれば話は分りますが、

ギリギリだと不意の気流の乱れの影響も否定出来ません。


しかも、航空機の上昇角度、

下降角度は通常運航時は毎秒数メートル以内

と決められてますので


これを大幅に越える様な処置を行ってまで

飛び越えようとはしません。
(万一の場合の緊急降下を行う場合は有ります)

依って大概は

現在高度を保ったままでの迂回処置を行います。


これは飛行中に積乱雲を発見した場合も同様ですし、

予め位置が分っている物ですので


出発前のブリーフィング

予め迂回ルートを飛行する選択を行います。


特に安全性を最優先する旅客機は迂回処置を行う事が殆どです。

更に離陸地点、着陸地点が台風に近いか

勢力内で運航限界を越えてしまったら

飛行を取り止めたり。


現在飛行中であれば出発地に戻ったり、

代替空港に向かったりします。



余談ですが

台風等レーダー&目視で確認出来る気象変化であれば

迂回処置等取れば良いのですが


問題は晴天乱流です、

これはレーダーに映らなく

目視でも確認出来ません。


万一突入すると機は激しく揺れ、ベルトをしていない乗客&客室乗務員は激しく
天井等に叩き付けられる場合も有ります、まさに青天の霹靂と言う奴です、
依ってベルトのサインが消えてもベルトを締めて置く事が奨励されているのはこの事も有るからです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149394989 

 こんな回答を発見。

 

ブリーフィングとは、

飛行前に行う打ち合わせのことで、

飛行計画の確認や、

緊急時の手順などを確認しているそうです。

 

あぁもう本当に怖い。

迂回して!もう本気で迂回をお願いします...

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そして、

フライト時よりも怖いのが

離着陸の時。

 

決められた高度まで飛行機が降りてきても

滑走路が目視できない場合や

暴風の時には欠航になりますが、

 

飛べる!と判断された時の

離着陸は

手に汗握るものがあります。

【台風】飛行機はどのくらい揺れる?動画が怖すぎる!

台風の時に飛行機に乗っていた人の映像を見て見ましょう。

youtu.be

後半揺れすぎて

本当に怖い...

 

ただでさえドキドキするフライト。

これはもう、私なら

家族にメッセージを残すレベル...

 

外からの映像もみてみます。

youtu.be

 風にあおられて

飛行機が斜めに傾いて飛んでいます。

 

無事に着陸できてよかった...

 

機長さん、すごいです!!

 

あぁ....怖い...

台風飛行機の体験談・感想まとめ

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“娘の結婚式が!”

“子供が生まれそう!”

“あした大切な商談が!”

 

などなど、

みんなそれぞれに様々な事情を抱えていますもんね...

 

いくら怖いとはいえ、飛行機が飛んでくれるなら、

乗れるなら乗りたい!

  

実際に台風時の飛行機に乗った人の

口コミ・体験談・感想をまとめました。

無事到着でよかったです。

タワーオブテラー並みの恐怖...

機内の紙袋を片手に

吐き気とたたかう人も多いそう。

本当に。できれば乗りたくない...

空の上にいる間、

ずっとジェットコースター。。。

機長さんや、CAさんたちも

ずっと気が気でないでしょうね( ;∀;)

プロのお仕事、本当にいつもすごいです。

覚悟するほどの揺れ...

あのランプ本当に恐怖ですよね。

飛び立ったはいいけれど

着陸できない!となると

これからどうなってしまうの?

と、不安が大きくなっていきますね。

自然の動きは確実に予測できるものではないので

さらに恐怖です。

シートベルトしてても

身体が座席から浮く...

乗って、飛んでしまったらもう、

状況に身を委ねるしかない...

台風時は、シートベルトサインが消えても

つけたままで!

 

どのツイートを見ても

怖すぎます。

あとがき

なんとか一便でも予定通りに飛んで

私たちを行き先へ運んでくれようとしてくれる

エアーラインの皆様。

 

本当に、たくさんの命を乗せた

命がけのお仕事ですね。

 

いろんな事情があるかと思いますが

命は一人に一つだけ。

 

危険だなと思ったら、

命を守る選択を。

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