2018年12月21日(土)公開レディー・ガガ主演の映画『アリー/スター誕生』を実際に観たみんなの感想と考察・制作秘話や裏話をまとめました。
映画『アリー/スター誕生』みんなの感想・考察まとめ
2018年12月21日(土)公開レディー・ガガ主演の
映画『アリー/スター誕生』を実際に観た
みんなの感想と考察はこちら。
「アリー/スター誕生」そして、レディー・ガガの素晴しさたるや。「幸せを掴むこと」を躊躇う表情と、圧倒的な歌唱で葛藤を飛び越えてゆくさま。ブラッドリー・クーパーも、ひとりの女性を羽ばたかせつつ、執着にとらわれてゆく男の弱さを陰影豊かに見せる。大傑作!
— 久志田喜八郎 (@kihachirokushid) 2018年12月29日
『アリー/スター誕生』監督:ブラッドリー・クーパー 脚本:エリック・ロス、ブラッドリー・クーパー、ウィル・フェッターズ。二人の2ショットの心地よさが上手くいく時の恋愛を思い起こさせ、故に中盤以降の単独ショットの寂しさたるや。父や兄との葛藤を置いて、男にとってもスター誕生物語になった。
— アオイ・ユウ・ (@utaao) 2018年12月28日
アリー/スター誕生。レディガガ演じるアリーの成長を描いた作品。ガガ様だけあって音楽の完成度は素晴らしいがブラッドリークーパーの歌声もいい。アリーのスター誕生という物語の裏で1人のスターの葛藤と迷走が対照的である。活躍していくアリーが主人公に見えるが彼の生き様を忘れることはできない。
— Mr.アルデバラン (@orca_piranha) 2018年12月27日
『アリー/スター誕生』。共に依存し相反する人生の悲哀。極論、劇中の愛と愛の狭間には孤独と自己肯定しかない。この物語は負の行間を読みながらラストに辿り着く為のオリジンなのだ。才能があるが故の葛藤はただただ切なく、やるせなく、音楽の快感と共にスペシャルワンの過酷さも痛感する。 pic.twitter.com/iFzgUTSc28
— 天野智範 (@NEO21thCentury) 2018年12月25日
“アリー/スター誕生”
— Moeka Kotaki (@moeluvxxx) 2018年12月24日
歌手2人が出会い恋に落ちたが、歩む速度は同じ速度ではなかった。愛は歌へと変わったが嫉妬に葛藤が混じり、過ぎた過去を捨て去る事ができなかった。真に愛するものと対峙するということの重み、それは幸せばかりではなかった。音楽は心を震わせる。彼女の瞳は愛を宿して泣いた。 pic.twitter.com/k9Vm7NvyvF
スターの光と陰をの中を必死に生きたアリーとジャックのラブストーリー。ジャックがただただ純粋すぎた…その性格が故の最後は辛い。アリーの最後も圧巻。ガガの歌ほんとすごい。劇中にあった”魂から歌う”っていうのが本当に伝わってきた。かっこよかったなあ #アリースター誕生
— いろいろ備忘録 (@suitoumottaka) 2018年12月28日
アリーはライブシーンの音響、ライティングのハイコントラスト・色彩がドルビーシネマ的な観(聴き)所だと思う。特に最初のShallowのシーン!
— syntax (@5yn7x) 2018年12月21日
心理面の多くを言葉で語らないので多々観しがいがありそうだけど、用法用量を守らないとメンタルが持たない。ブラッドリー・クーパーがしんどくて辛い
『アリー/ スター誕生』人を甦らせ救ってくれるのは愛情なのに、その一方で深く愛してるがゆえに人をみずから絶望の淵に追いやってしまうこともある“愛”というものの残酷さをひしひし感じて本当に胸が苦しくなった。奇しくもいま自分が抱えてる心情と重なり、こうして文章を綴ってるだけでもつらい… pic.twitter.com/s79638UhIh
— Kotaro (@Chester320SR) 2018年12月3日
そういえばアリー/スター誕生日を観たんだけどめっちゃめちゃよかった。レディ・ガガやっぱ凄い。尋常じゃない。彼女はきっと神の子なんだろうなって思ったもん。歌が上手すぎて笑えてくるのよ、ほんとに。でも単に技巧の話じゃなくて、パワフルって言葉でも足りなくて、ほんと魂の溶けたような声なの
— 青矢 (@date_the_pro) 2018年12月28日
『アリー スター誕生』ふたりのお互いへの想いと歌だけが生きる意味となるが……。
— まるたばつお (@marutabatsuo) 2018年12月27日
一番グサッとのは兄へのある言葉。あの言葉が言えるなら結末はああならなくても大丈夫だったんじゃないか、いやむしろ、覚悟があったからこそだったのかと考えてしまった
映画アリーでどれだけ才能があっても人を惹きつけるかどうかは別みたいな言葉があったけど本当にそう思う
— chi-☆ (@mm12_chi) 2018年12月27日
たくさんの人に支持される人は上手い下手以上に人を惹きつけるなにかがある
🎥『アリー/スター誕生』
— ホンダアリサ (@arisa_summer) 2018年12月26日
人の心を動かすアーティストたちは、なんて繊細なんだろうと思った。「人の言葉に負けるな!」「そんなことで落ち込んでてどうするの?」という意見も間違いじゃないけど、感受性の豊かさに苦しめられる人もいる。私は、ジャックのどうしようもなさに共感できる部分があった pic.twitter.com/Y90JvS1ujV
念願の #アリースター誕生 レディガガが歌う度に全身が震えるあの感じが凄い。詩がよく響く痛いほど伝わり苦しくなる程、お互いが一途に思うあまり余裕がなくなる。人気がで世に出るアリーと頂点にいたジャックは落ちる一方の対比も見所である。ラストは涙を流すのも息を飲むのも一苦労でした。 pic.twitter.com/jf35ZEu5xm
— たけむら 、 (@tkm_0013) 2018年12月29日
[アリー スター誕生]
— taketo[コミコン2019参戦] (@MARVELtaketo) 2018年12月27日
ガガ様とブラッドリー・クーパーの歌唱力と演技力は文句なしだったけど、ストーリーが微妙だったかな〜
最初はボヘミアンより期待作だった事もあってガッカリ感はあった。でもあのラストシーンの伏線(?)が最初の数分から貼られたのは凄いと思った。 pic.twitter.com/K38Z59MGoq
アリー スター誕生、IMAXで観に行ったよ。冒頭に結末に繋がるある伏線がひかれてる。初見で気づいた人、あんた、すごいよ。
— Mariegold Rayna (@MariegoId) 2018年12月23日
今日は今年最後の映画として、「アリー/スター誕生」を観てきました。世評通り、いやそれ以上に面白い映画だった。僕は特別レディガガのファンではないけど、演技の素晴らしさに感動した次第だった。とにかくうまい。2018年の締めくくりにこの映画を観ることができて良かったと心からそう思った。
— 山本 (@toryomc) 2018年12月29日
私もクリスマスの夜に一人で映画館で観たのですが、
ほんと素晴らしかった。
クリスマスのぼっち映画は
いつもよりちょっと勇気がいったけど、
レイトショーはシアターの中に7人くらいしかいなくて
いちゃいちゃカップルで満員かと思っていたので
ホッとしたのと同時に
こんなに素晴らしい映画、
もっとたくさんの人に観てもらいたい!!!
と思ったのであります。
マツコ・デラックスの映画「アリー スター誕生」へのコメント、“ベタを観に行け堂々と!!”というこの言葉が妙にグッときた。恥ずかしがってないで斜に構えてないで観に行けと。 pic.twitter.com/tyHOXoSGw2
— たやまけいた (@radioasis5959) 2018年12月13日
ほんとこれ。
特に歌が好きな人、
とにかく観て!!
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映画アリー裏話まとめ
1.バラ色の人生
ジャックとアリーとの出会いの場面では
アリーがエディット・ピアフの
「バラ色の人生」
を歌っていますが、
実は
レディー・ガガと
主演であり、監督でもあるブラッドリー・クーパーが
初めて出会ったときのエリソードがそのまま映画に反映されているのです。
ショーン・パーカーが主催したチャリティイベントの時に
クーパーが、実際にレディー・ガガが
『バラ色の人生』を歌う姿を観て
これを絶対に映画の中に入れる!と決めたといいます。
2.完全ノーメイクのレディー・ガガ
【和訳】
— キャない (@minn__jel) 2018年12月20日
映画『#アリースター誕生 』
濃いメイクが印象的なレディー・ガガですが、劇中ではほぼノーメイク。それはオーディション段階でも要求されたそう。
元々女優志望だったレディー・ガガの初主演作品。彼女の演技、そして言わずと知れた歌唱力が堪能できる本作は12月21日公開です。🎬🎤🌹 pic.twitter.com/Kpjcjo4D3P
レディー・ガガのコメントによると
「今回ブラッドリー・クーパーと仕事をして素晴らしいと思ったのは、
完全にノーメイクを要求されたところ」
「これは凄く鮮明に覚えていることなのだけど、
スクリーンテストを撮影しに出かけた日、
自宅の階段を降りてくる私の姿を見るなり、
ブラッドリーは手に持ったクレンジングワイプを私の顔に充てて、
薄くついていたメイクを拭き取ったの。
あの日は少しだけメイクをしていたのだけど、
ブラッドリーは『完全にノーメイクでお願い』と言ってきたのよ。
ブラッドリーはそうやって、
私の中の脆さを引き出してくれたの」
完全にノーメイクであの美しさ!世界のガガの圧倒的な美。
3.アリー役はビヨンセの予定だった
映画『アリー/スター誕生』は
もともとはガガでなくビヨンセが主演を務め、
クリント・イーストウッド監督がメガホンを取る予定だったのです。
プロデューサーのビル・ガーバーは
The Hollywood Reporter で
「それが最適だったときもあったが、ビヨンセが子供を授かったんだ」
と語ります。
イーストウッドも別の作品を手がけることとなり、
ブラッドリー・クーパーが監督デビュー。
ビヨンセの演じるアリーや、そのすっぴんも
観て観たい気もしますが、
今回のアリーを観てしまったら
もう主演はレディーガガしか考えられないですよね。
ちなみに、ブラッドリー・クーパーが今作のヒロインに
レディー・ガガを起用したいと言ったら、
当初の監督候補であるイーストウッドは猛反対したのだそう。
しかし、イーストウッドは今作を見て、
「俺のアドバイスは間違っていた」
と、称賛したと言います。
今回の組み合わせは大成功でしたね。
あとがき
愛することの意味を突きつけられる。
愛って、せつない…
心が震える映画アリー。
サントラ聴きながらの運転は
涙で前が見えなくて危険なので気をつけて( ;∀;)
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