2016年9月17日(土)公開の大ヒットアニメーション映画『聲の形』に対する評価・感想ツイートをまとめました。作品に対しての評価・感想と、声優に対しての評価・感想の2部構成で紹介していきます。
映画『聲の形』
https://twitter.com/koenokatachi_M/media
山田尚子監督によるアニメーション映画『聲の形』。
メガヒット映画『君の名は。』と同じく、かなりの話題作になっていますね!
「君の名は」と「声の形」どっちも観た人は例外なく声の形を持ち上げるから僕も気になってきたゾ
— 内藤+おにぎり×2 (@7110Momonga) 2016年9月30日
大今良時さんの原作漫画を読んだ山田尚子監督は、
“生理的な部分が揺さぶられる作品だと思った。
映像体験として人の心をつかむ…
ということに挑戦できる作品。
本能に訴えられるかが大事になる”
と感じたそう。
本能に訴える作品…
まさに、山田尚子監督の作品は
心情を言葉で直接的に表現するだけでなく、
キャラクターの仕草や間の取り方などに思いを組み込んで
細やかに表現していくところも特徴的です。
いじめや障害がテーマになっている難しい作品ですが、
だからこそ
山田尚子監督のもとに届いたのでしょう。
監督は、
“映像では本能をくすぐることができる。
そういうところを
コントロールできるのがアニメの魅力。
色や波動などを考えたところもあります。”
“感性で作ることも意識しました”
ともコメントされています。
映画の中に波動まで計算されていたとは…!!
奥深いところまで考えられているんですね。
▽映画『聲の形』について詳しくはこちら
大ヒットアニメーション映画『聲の形』に対する作品に対しての評価・感想と、声優に対しての評価・感想の2部構成で紹介します。
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映画『聲の形』評価・感想まとめ
作品編
#聲の形 #日本語字幕
— ゆっきゃりん (@ManahinaLove) 2016年9月30日
耳の不自由な友達と一緒に観ることができた。終わった後に感想を語り合えて嬉しかった(*^^*)
内容は、初めっから終わりまで泣きっぱなし。いじめっ子、いじめられっ子、傍観者、親、姉妹、いろんな視点で描かれている所が共感できた。沢山の人に観てほしい。
映画「聲の形」の勝手な感想を、ひっそりと書く。いい意味で、裏切られた映画だった。原作もまったく知らなかった僕は、「聴覚障害」や「いじめ」を題材にして、「恋愛」や「友情」をテーマとして表現する作品なのだと、予告やあらすじを見て、想像していた。でも、実際はそのどちらも外れていた
— ヨウヘイ@読書アカ (@yohei_toka) 2016年9月29日
「聲の形」観てきた
— かんたっこΔ二度寝しない! (@whitecoop82) 2016年9月27日
また改めて感想ツイするつもりだけども
とりあえずひと言
声出して泣きそうになるのを必死に抑えながら見た
気を張ってないと「ヴォエエエエエエ」って声が出そうになる
涙もダバダバ出て兎に角ヤバかった…
昨日移動に4時間強かけて観に行った「聲の形」。
— 「正*カネショウ佐藤 (@dyeichi) 2016年9月26日
原作熟読組であるあたしら親子の感想は「カットする場面の選び方が上手い」「サントラ良すぎた」「声や音が威力デカイ」「ゆずるがヤバイ」でした。
『聲の形 』 ネタバレ 感想(すいません)。
— 今更さん。 (@J_old_Style) 2016年9月18日
硝子は自己紹介の時にスケッチブックで、「耳が聞こえません」とは書いたが「うまく話せません」とは書かなかった。
『聲の形』、なぜ声ではなく聲なのか。
作者である大今良時によれば「聲」という字は「声と手と耳」が合わさってできているとい(続
聲の形見ました。もう最高でした!何から何まで全ていい。感想は、自分が変わらないといけないこと、変わってないところ、大切なことは声にださないと伝わないこと、それがすべて「聲の形」なんだと思いました。ちなみに公開2日目なので人凄かったで pic.twitter.com/Gfsp8CLUH4
— 月刊しじみPさん (@dorihuto443) 2016年9月18日
でも今回たまたま聲の形の前売りのことを調べていたらこんな感想があった。「私は昔、いじめられていた。いじめに対しての声はなかなか届かない。この作品はそんないじめに対する声が形になったもの。タイトルの聲の形とはそういう意味だ。」というもの。
— 山田ペパーミント 二日目 (@pepper1103) 2016年9月9日
先日、「聲の形」を観てきたんですが、僕は(原作も)これまでに接してきた数多の作品の中でも指折りの主人公たちに感情移入してしまう作品で、実に重く苦しく、うまく感想が言えず…不甲斐ないです。しかし間違いなく心に刺さってくる映画です。観て辛かった。しかし後悔はない。そういう作品です!
— 吉上亮 (@ryoshigami) 2016年9月23日
『映画 聲の形』すごい作品だったな。というのが率直な感想。これだけ一人ひとりのキャラに複雑、というかリアルな性格付けをしているって、実写でもいけるレベル。オッサンの世代でのアニメの概念が通用しないわ。違うアプローチの『君の名は。』と連続で度肝を抜かれた。すごいね、現在のアニメは。
— kankon (@kank0n) 2016年9月20日
最高 聲の形最高だった
— シモダ<長兄@〆切まであと20日 (@shimoda_524) 2016年9月25日
もう一回観たい
映画の感想口にしたくない感わかる どこのシーンに対しては何言っても陳腐になりそうだから声優の演技や映像技術や「キャラ尊い🙏🙏🙏」くらいしか語りたくない
なんだ、なんだあの映画…すごいぞ……
「聲の形」を観た。良いも悪いも全部ひっくるめて人。頭を上げて、顔を見て、声を聞かないと、わかるものもわからない。ラスト30秒で完膚なきまでにやられた。またしても涙腺崩壊。#聲の形 pic.twitter.com/toDgEx6Dkf
— hiro (@hirofilms) 2016年9月29日
聲の形。色々な声の形。しっかり観るとあーなるほど上手く表現したなぁとか伝えたいこととか感じられるけど、上辺だけしか見ない人は加害者救済だとか感想が明後日の方向に向いているから、逆にこれこそがこの映画が伝えたいことなのではと思えてくるから面白い。総評するとよく出来ている映画です。
— ハチ光 (@hachii0808) 2016年9月30日
聲の形、実は今日観賞したのですが、なんと感想を言ったらいいものかわからなくて、結局こんな時間になっても上手い言葉が見つからない。非常に良かったです
— 無想の無名(らぁめん大盛り) (@mumei_no) 2016年9月20日
聲の形を観たという膨大な数のツイートを読みましたが
『聲の形、観たよ!』
…としか言えない。
という人もかなりたくさんいました。
やはり、テーマがいじめや障害というナイーブなものだけに
なんとも言えない想いになるようですね。
聲の形を見に行きたいと思ってるんですけど、色々な方の感想拝見するにつけ、心の体力ある時に行かないと、うまく受け止められないかも…と緊張します
— 街子☀️🌙SPARK*ヒ02a (@machiko_heatup) 2016年9月20日
ずっとマガジンを買ってるので、原作の漫画は1話から最後まで既読済みなのですが…
まさに私もこの状態。
観に行くとこに対して妙な緊張感が…
ツイートの中の
“「聴覚障害」や「いじめ」を題材にして、
「恋愛」や「友情」をテーマとして表現する作品だと想像していたら、
実際はそのどちらでもない
いい意味で、裏切られた映画だった。”
というコメントがとても気になりますね。
いつの時代もいじめは無くならないのでしょうか…
勇気がいりますが、
観に行ってみたいと思います。
続いて声優への感想を見てみましょう♪
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声優編
昨日「聲の形」を観てきた。橋で石田が川井に言った好きな台詞がぬるい表現になってたけど、エピソードの切り取り方がとても良かったし、声の演技が素晴らしかった。作画も綺麗。
— 伊藤優(Ito Yu) (@donots0511) 2016年9月28日
映画観た人は原作も読んで欲しい。10倍くらいエグいし10倍くらい登場人物達への嫌悪感凄いけど名作だから。
やっと「聲の形」観れたー。原作も読んでて内容は知ってる上で観た感想はこれ、アニメ映画になってなにが1番良かったのか、それは当たり前やんってなると思うんやけどキャラクターに 声 が付いた事かな。特に西宮硝子役の早見沙織さんの演技が凄かったなと。 pic.twitter.com/cZZpDpAVsN
— ざとぅー (@takamiya0924) 2016年9月28日
聲の形感想
— みみっく (@tntkgmailcom1) 2016年9月29日
遅れたけど、長い方だった。詰め込みまくってる感。声優合ってるめっちゃよかった。雰囲気最高だったし、主題歌耳に残る感じでいいし、でも長いし内容濃いからもう一回見たい。
聲の形率直な感想として…早見沙織がただ凄すぎる作品だった…異能力バトルの時も驚かされたけど…ここまで出来る声優そういないと思えた…賢章が…雷市以上のキャラぶっ込んできたwww
— 翌檜@西宮結絃(cv:佐倉綾音) (@furannobito) 2016年9月26日
昨日は映画『聲の形』を見てきた。なお原作既読。声優的な感想としては、ゆきのさつきボイスにご褒美感がある。
— 西川田かのり (@murmurator) 2016年9月24日
#聲の形
— 砂湯くっしー (@sunayu94) 2016年9月24日
話の展開的な感想は置いといて、声優さんの演技の深さが際立った作品だなぁと思いました
早見沙織の聾者の演技ってアレ相当に難しいのんと違うやろうか
あと、君の名は。との両方に出てきた悠木碧、田舎の純朴娘とボーイッシュな元気っ娘、どっちも良かった( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/ZayiADELXd
聲の形の感想を簡潔に語るとね…
— トドラット (@Sho8901Nazu06) 2016年9月22日
正直キャラ多くて1人1人の心情を汲み取るのが難しかった。でも案外伝わるんだよね。声優さんとか音の使い方がいい仕事していてアニメならではの良さを出しつつリアリティもある俺得映画でした、はい。
なんだこの支離滅裂な文は…ネタバレ回避を意識しすぎたか
聲の形観た感想は、いろんなキャラが境界の彼方のキャラにみえて仕方がないw(京アニだし)
— とりやさん (@gundam_soccer) 2016年9月20日
あと声優さんがすごいと思った。
ep7以来に泣きました。
聲の形感想のその2
— キイロ (@kiirochan_maa) 2016年9月19日
やっぱ声優さんってすごい
演技力 技術 リアルな感情
素晴らしい( ˙_˙ )( ˙_˙ )
聲の形の感想をちゃんと書こーう
— ことね (@koto_suga) 2016年9月19日
まず、絵がすごいいちいち綺麗ほんとに。
動きとか細かい、手話とか。
キャストさんの演技がほんとに最高。自由くんとか声優さんはもちろん松岡茉優ちゃんもよかった。
いちいち全部泣かせに来てるいい意味で。
20回は泣きましたね
もうほんとにオススメです
一つ抜粋して何か感想を述べるなら
— べに@10/1ラブライブ同窓会 (@Oh_benibeni) 2016年9月19日
早見沙織さんという声優の演技の幅はここまで来たんだなと。
喋ってるだけで感涙してしまった。#聲の形
聲の形感想; 悠木碧さんの低い声すごく好きだ(´∇`)
— らあ◆10/22ポプサミ (@ra_oil) 2016年9月19日
〜聲の形感想〜
— 十二支刻獣で遊びたい (@HiroHigh_Mahiro) 2016年9月19日
松岡茉優の声ってどれだ……?これか……?いや役名はこれになってたけど本当にこれか……?という具合に松岡茉優の声をはっきりと認識できずオタクやめようと思った
聲の形 感想
— いが(゚⊿゚) (@psk814) 2016年9月18日
松岡茉優さん 小学生時代の石田くんの声 上手だったと思います。
↑の小学生時代のガキ大将声も青年になったときの入野自由さんの声良い
長束くんとゆづるちゃんがすごくいいキャラで気に入りました。
来場者特典貰えました。 pic.twitter.com/vWVPecTxPk
聲の形の感想、めっちゃ簡潔に言うと
— tsubasa@セレナ教信者 (@tsubasa041918) 2016年9月18日
京アニSUGEEEEEEEEEEEEE
悠木碧パワーSUGEEEEEEEEEEEEE
です
小野賢章さん←アランの声優さんですwアランと声違い過ぎて怖ええw
ですはい
聲の形映画の感想としては最初、将也本当に悪ガキだったけど、周りと分かり合おうと頑張ってる姿見て応援したくなりました😊自由くんの自然な声の演技凄いなぁ〜。まじとかすげえの言い方がとても自然で良かったな☺️
— kana (@tottypink66) 2016年9月17日
聲の形 感想
— にう (@ot_spring) 2016年9月24日
とにかく早見沙織さんの演技がスゴい。声優さんって求められる幅広すぎてたまげたよ。早見さんってスタッフロール流れるまで全然わからなかった〜。
初見さんじゃ、登場人物多くて見終わった後も結局全員の名前覚えきれなかったし(^^;)
あとはうえのさんなんなのマジ引くわ。
聲の形観たけど…硝子がかわいい。
— かにぱいぱー (@Cream_in99) 2016年9月24日
声の出せない演技が上手くて凄くいいと思った。
あと感情移入してる暇が無い、結果泣にくい雰囲気になる。
主人公はクソ、植野は好き。
って感じだったけど俺は結構好きだった。
「聲の形」、時間帯的にたまたま字幕版で観たけど、全部の上映回を字幕にした方が良いのではないかと思ってしまった。声や効果音に関する日本語字幕が出ることで、西宮さんにとっての聞こえない世界をどうしても想像してしまい、作品世界により一層入りこめた気がする。
— たけくら (@tachesan) 2016年9月24日
作品の好評価に加えて
声優陣への評価もかなり高いですね。
“聞こえない世界”を想像してここまで表現できるのはすごい!
と絶賛の声が多数。
“ここまで出来る声優そういない”
と、観た人をうならせる作品の
声優キャスト情報はこちら▽
上の記事でも紹介していますが、
公式ファンブックは見る価値大アリのようですね!
週末に見てきた人が多いのか、また雑な批判や感想がちょくちょく増えてるみたいだけど、この『聲の形 公式ファンブック』の中に作者自身の「声」で全て答えが書かれてるから読むといい。https://t.co/IiOd46jLlR
— 囚われの白川嘘一郎 (@false800) 2016年9月25日
原作漫画作者である大今良時さんが
20時間超におよぶ取材で全てのファンの疑問に答える完全解析本!
読み切り版『聲の形』2作品計106Pも初収録されています。
映画の中では語られなかった登場人物たちの
“ここだけの話”満載の
「主要キャラクター解説」や、
作者厳選カラーイラストギャラリー16Pも収録されています。
聲の形 公式ファンブック [ 大今 良時 ]
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いじめ…とまではいかずとも、
人間関係で辛い想いをしたりされたりした経験は
誰しも持っていると思います。
大今良時さんの、心をえぐられるような
豊かな心情表現で、その時の気持ちが蘇ってしまったら怖いような…
しかしながら
作品をしっかりと観て、
感じることで、
過去の自分とも
ちゃんと向き合えるような…
いや、向き合わなければいけないような。
今、この時代にこの映画に出逢ってしまったことにも
何か意味があるのかもしれませんね。
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